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三洋、ステレオマイク内蔵でMP3・WMA再生可能なICレコーダー
「ICR-S260RM」(左)
「ICR-S190M」(右)
三洋電機は、MP3形式で録音するICレコーダーに、ステレオマイク内蔵モデル「ICR-S260RM」「ICR-S190M」の2機種を追加する。MP3/WMA方式の音楽ファイル再生機能も搭載する。店頭予想価格は「ICR-S260RM」が25,800円前後、「ICR-S190M」が17,800円前後になる見込み。
今回発売されるのは、MP3方式で音声を録音でき、ステレオマイクを内蔵したICレコーダー2機種。256MBのメモリを内蔵した「ICR-S260RM」、128MBのメモリを内蔵した「ICR-S190M」がラインナップされる。「ICR-S190M」には指向性を向上させるセンターマイクが搭載され、3マイク構成となっている。
音楽再生機能としてMP3、WMA形式のファイルを再生できる機能を搭載。「ICR-S260RM」は本体に搭載されたUSB端子で、「ICR-S190M」はUSBケーブルでパソコンと接続し、音楽ファイルをICレコーダーに転送したり録音したファイルをパソコンにコピーしたりできる。USB接続するパソコンの対応OSは、Windows XP/2000/Me/98SE/98。再生対応ビットレートはMP3が16~192kbps、WMAが32~160kbps。
本体に搭載された早聞き・遅聴き機能は、録音したファイルだけでなくWMAファイルにも対応する。頭出しが可能なインデックス機能が用意されているほか、本体の操作だけで録音ファイルの分割や不要な部分の消去といった操作ができる。
最大録音時間は「ICR-S260RM」の場合、モノラルで約35時間30分(LPモード)、ステレオで約17時間45分(SPモード)など。「ICR-S190M」の場合、モノラルで約17時間5分(LPモード)、ステレオで約6時間50分(SPモード)などとなっている。
「ICR-S260RM」の大きさは約31×118.5×14.7mm(横×縦×厚)で、重さは約57g。単4アルカリ乾電池1本で動作する。「ICR-S190M」の大きさは約28×116×19mm(横×縦×厚)で、重さは約57g。単4アルカリ乾電池2本で動作する。電池持続時間は「ICR-S260RM」の場合、録音約18時間、再生約17時間(どちらもSPモード)。「ICR-S190M」の場合、録音約19時間30分、再生約27時間30分(どちらもSPモード)。
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URL
ニュースリリース
http://www.sanyo.co.jp/koho/hypertext4/0509news-j/0929-1.html
(太田 亮三)
2005/09/29 18:08
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