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130万画素のCMOSカメラをメインに、30万画素CMOSのインカメラを搭載。テレビ電話機能「TVコール」に対応する。なお、外部メモリはRS-MMCをサポートし、パッケージに64MBタイプが同梱される。ディスプレイは2.1インチ、208×176ドット、最大26万色のTFT液晶となる。 OSはSymbian OSを採用。WordやExcel、PowerPointといったビジネス文書を閲覧可能で、予定表やアドレス帳といったパソコンで管理しているデータを携帯電話に同期できる「PCリンク機能」をサポートする。Eメール、フルブラウザが利用できるほか、動画や音楽ファイルなどのマルチメディアコンテンツの再生機能を備える。Bluetoothにも対応。 W-CDMA網での連続通話時間は約190分で、待受時間は約260時間。大きさは約55×108×21mmで、重さは約133g。ボディカラーはライトブロンズの1色。 20日に行なわれた報道陣向けの発表会では、ボーダフォン プロダクト企画部の森 一幸氏が「702NKと比べて、10～20代より上の層もカバーできるデザイン。フロントのカメラでテレビ電話も存分に楽しめる」と説明し、「ビジネスマンに是非使っていただきたい」と端末をアピールした。
■ ＵＲＬ ニュースリリース（PDF形式） http://www.vodafone.jp/japanese/release/2005/050920.pdf ■ 関連記事 ・ ボーダフォン、シャープ製「703SHf」でFeliCaサービス開始 ・ 702NK（アルミニウムシルバー） （津田 啓夢, 太田 亮三） 2005/09/20 17:52 | ||||||||||||||
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