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NTTドコモは、ロシアの通信事業者であるMobile TeleSystems（MTS）と協力して進めてきたロシアでのiモードサービスが15日付けで開始されたと発表した。 ドコモでは、2004年12月にMTSとiモード技術を供与するライセンス契約を締結。その後、準備を進めてきたが、9月15日よりGRPSネットワークでのiモードサービスが開始されることになった。当初の提供エリアはモスクワとサンクトペテルブルグ。対応機種として、NEC製の「N343i」「N411i」のほか、サムスン製の「S342i」「S410i」、LG製の「L342i」が登場する。 このうち、LG製の「L342i」は、海外でiモードサービスを提供する事業者が共同調達したものとなっている。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/page/20050915.html ■ 関連記事 ・ 海外iモード事業者、共同でLG製iモード端末を調達 （関口 聖） 2005/09/15 15:42 | ||||||
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