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電気通信事業者協会（TCA）は、2005年8月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。auがNTTドコモを抑えて、2カ月連続で単月シェア1位となった。 携帯電話加入者数は、NTTドコモが11万9,900人の純増、auが18万5,300人の純増、ボーダフォンが3,600人の純増となり、2カ月連続でauが単月シェア1位となった。また、ボーダフォンは微増という結果だが、3カ月連続で純増となっている。このほか、ツーカーグループは1万2,700人の純減。 第3世代携帯電話では、ドコモが97万1,700人の純増、auが26万2,400人の純増、ボーダフォンが16万600人の純増となった。 インターネットサービスの利用者は、iモードが14万4,500人の純増、EZwebが16万9,000人の純増。一方、ボーダフォンライブ！は4,100人の純減となった。 PHSサービスでは、ウィルコムが6万人の純増と、好調に推移している。また、ドコモは51,900人、アステルはそれぞれ7,500人の純減となった。
■ ＵＲＬ プレスリリース http://www.tca.or.jp/japan/database/daisu/yymm/0508matu.html ■ 関連記事 ・ 7月の携帯・PHS契約数、auが僅差で単月シェア1位 （関口 聖） 2005/09/07 15:38 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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