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「Compact Builder for DreamNet」は、ドリームネットと組み込み用ブラウザソフトを開発しているACCESSが業務提携を結んで、提供を開始するもの。iモード用ページの記述言語であるCompact HTMLを意識することなく、初心者でも簡単にiモード用ホームページを作成できるという。 作成中の画面が自分の携帯電話でどのように見えるかがプレビューで確認できる。プレビューは各機種別に見ることができ、提供開始時点での対応機種は18機種。松下製P501i/P502i/P209i/P209iS、NEC製N501i/N502i/N209i/N821i/N502it、三菱製D501/D502i/D209i、富士通製F501i/F502i/F209i、ノキア製NM502i、ソニー製SO502i、シャープ製SH821iで、最新機種N502itまでカバーしている。 また、画像ファイルやアニメーションはドラッグ＆ドロップで貼り付けることができる。 ドリームネットは出資比率が、NTTデータが60％、NTTドコモが40％のNTTグループのプロバイダーで、モバイルとシームレスなサービスに力を入れている。これまでも、オンライン用とオフライン用のiモード作成ツールを会員に提供してきたが、「Compact Builder for DreamNet」はこれまでのものと比較しても「非常に使いやすいソフト」だという。なお、ドリームネットの利用料金は、いちばん安いプラン「Ｍ５プラン」で月額480円（月５時間まで無料、５時間を超える分については１分７円）。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.dream.com/info/news/other/news_39.html （工藤 ひろえ） 2000/09/28 21:11 | ||||||
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