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NTTドコモは、モトローラ製FOMA端末「M1000」にプリセットされているウィルス対策ソフト「セキュリティスキャンLight」のウィルス定義ファイル「パターンデータ Ver.1.4」の提供を開始した。 M1000では、ウィルス対策としてマカフィーの「セキュリティスキャンLight」がプリセットされている。今回のパターンデータでは、Symbian OS搭載端末で感染する可能性のあるウィルス13種類に対応できる。ウィルスの中には、感染すると起動できなくなるものが存在することもあり、同社ではパターンデータのバージョンアップを呼びかけている。 バージョンアップするには、M1000のアプリケーションランチャーより、セキュリティスキャンLightを起動してパターンデータをダウンロードする。ドコモによれば、現在のところ、M1000のウィルス感染情報はないとのこと。 ■ ＵＲＬ 重要なお知らせ http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/050905_00.html ■ 関連記事 ・ ドコモ、M1000向け最新ウィルス定義ファイル公開 （関口 聖） 2005/09/05 14:03 | ||||||
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