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シャープは、光学ズーム、オートフォーカス（AF）機能を搭載した携帯電話向けの3メガピクセルCCDカメラモジュール「LZ0P3758」と、AF機能を搭載した3メガピクセルCCDカメラモジュール「LZ0P3751」を9月より量産開始する。 「LZ0P3758」「LZ0P3751」は、AF機能を搭載した携帯電話向けの1/2.5型3メガピクセルカメラモジュール。「LZ0P3758」には、レンズが飛び出さないインナーズーム方式の標準2倍切り換え光学ズームも搭載される。AF機能により、10cm～∞までのフォーカスが可能。CCD特有のスミア現象を抑えるため、フレーム・インターライン転送方式（FIT方式）が採用される。 モジュールサイズは、「LZ0P3758」が20×10×23.5mm（4.7cc）で、「LZ0P3751」が22×13.5×10.1mm（3cc）。サンプル価格は、「LZ0P3758」が31,500円、「LZ0P3751」が21,000円となる。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.sharp.co.jp/corporate/news/050829-a.html （津田 啓夢） 2005/08/29 15:40 | ||||||
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