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KDDIは、au向けの歩行者ナビゲーションサービス「EZナビウォーク」を中心とした研究およびビジネスモデルを生み出すため、慶應義塾大学経済学部 武山研究室と協同研究を行なうと発表した。 武山研究室では、モバイルメディアと消費者行動の関連性の分析や、都市・地域の位置情報技術応用を研究テーマとして活動している。今回同研究室とKDDIでは、産学協同研究として、EZナビウォークなどを使った位置情報サービスの研究を開始する。 具体的には、au端末の特長を活かした電子書籍コンテンツの企画制作、GPS携帯電話とブログやソーシャルネットワークサービスを連携させたコミュニティサービスや地域集客サービスの研究、タイムリーな消費行動の調査、およびモバイル情報サービスなどの企画・提案を行なう。 なお、KDDIでは、今後もさまざまな大学研究機関と積極的に協同研究に取り組んでいくとしている。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2005/0822a/ 武山研究室Webサイト http://www.econ.keio.ac.jp/staff/takeyama/ （津田 啓夢） 2005/08/22 15:39 | ||||||
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