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KDDIと沖縄セルラーは、auの第3世代携帯電話の累計契約数が7月27日に1,900万を突破したと発表した。auユーザーの約94%が第3世代携帯電話を利用していることになる。
auでは、2002年4月にCDMA2000 1x方式による第3世代携帯電話サービスを開始。2003年11月にはCDMA2000 1xEV-DO方式により高速通信と定額プランを実現した「CDMA 1X WIN」をスタート。着うたや着うたフル、EZナビウォークなどの新サービスを提供してきた。
同社では今後、今年9月にEZ FeliCa(おサイフケータイ)やau ICカードに対応した新端末を投入、2006年中にさらなる高速化・効率化を実現するCDMA2000 1xEV-DO Rev.Aを導入する予定となっている。
■ URL
ニュースリリース
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2005/0805/
(湯野 康隆)
2005/08/05 11:42
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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