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イー・アクセスは、同社が計画中の携帯電話事業参入に向けて、インテルと協力してW-CDMA方式の携帯電話端末を開発すると発表した。
今回、両社の合意に基づき、インテルのXScaleアーキテクチャに基づく汎用プロセッサや、SymbianやWindows Mobileなどの汎用OSを使ったプラットフォームの携帯電話端末が開発されることになる。この端末では、ユーザー自身が好みのアプリケーションを追加できるようになるとのことで、PDA風のスマートフォンになる可能性もあるという。
イー・アクセスでは、汎用プラットフォームになるメリットとして、ソフトウェアベンダーや携帯電話メーカーにとっても開発費用の削減や期間の短縮などが見込めるとしている。
■ URL
プレスリリース
http://www.eaccess.net/cgi-bin/press.cgi?id=310
(関口 聖)
2005/07/12 17:41
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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