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今回発売されるのは、同社のICレコーダー「ディプリトーク」シリーズの最新機種「ICR-S310RM」。内蔵メモリが前モデルの256MBから512MBへ倍増し、ステレオ録音時（SPモード）で35時間30分、モノラル録音時（LPモード）では71時間の録音ができる。録音したデータはMP3形式で保存され、パソコン上で手軽に利用できる。 このほか、遅聞き/速聞き再生機能やインデックス機能などを搭載し、MP3/WMA形式の音楽ファイルを再生できる音楽再生機能にも対応する。 本体にはUSB端子（USB 2.0）が装備され、パソコンなどと直接接続できる。パソコンとの接続時に対応するOSは、Windows Me/2000/XP。また、外部メモリースロットとしてminiSDカードスロットを搭載する。 大きさは約38×118×22.4mm（幅×縦×厚）で、重さは約85g。単4形アルカリ乾電池2本で動作する。駆動時間はステレオ録音時で約36時間。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.sanyo.co.jp/koho/hypertext4/0507news-j/0708-1.html （太田 亮三） 2005/07/08 17:20 | ||||||
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