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【 2009/06/26 】
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携帯フィルタリング利用率は小学生で57.7%、総務省調査
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ドコモ、スマートフォン「T-01A」を28日より販売再開
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ソフトバンク、コミュニティサービス「S!タウン」を9月末で終了
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ソフトバンク、ブランドキャラクターにSMAP
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カシオ、携帯での閲覧にも対応した画像変換ソフト
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テレビ朝日、iモードで動画配信「テレ朝動画」を開始
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ファーウェイ、東京に「LTEラボ」開設
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SoftBank SELECTION、iPhone 3GS向けケース3種発売
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「G9」の文字入力に不具合、ソフト更新開始
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アドプラス、iPhone 3G向けコンバージョンレンズ
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インターネット生活研究所、携帯コンテンツの最新調査レポート
インターネット生活研究所は、携帯電話のコンテンツ関連企業の動向や、パケット通信料の定額制に関する利用動向をまとめた調査レポート「ケータイコンテンツビジネス調査報告書2005」を発売した。価格は51,450円。
「ケータイコンテンツビジネス調査報告書2005」は、インデックスやサイバード、バンダイネットワークスなど、携帯電話向けのコンテンツ、コマース、マーケティング事業を展開する25社の動向や、パケット定額制の利用動向などをまとめた調査レポート。利用動向の調査は、5月9日~12日にかけて、携帯電話を利用する男女2,059人(内パケット定額サービス利用者794人)から有効回答を得たもの。
調査によると、携帯電話向けコンテンツへのアクセス頻度は、パケット定額加入前には1日1~4回程度のアクセスが34%と最多だったのに対し、定額制となってからは1日20回以上と回答したユーザーが48.2%と半数近くを占めた。
また、携帯電話によるショッピング経験については、パケット定額加入前に「購入していない」と回答したユーザー(53.5%)のうち、28%が加入後にショッピングを行なうようになった。有料コンテンツへの支払い金額や登録数には大きな変化は見られなかったものの、着うたフルへの支払い金額は大きく伸びていた。
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URL
レポート概要
http://internet.impress.co.jp/iil/ktai2005/
(津田 啓夢)
2005/07/01 13:40
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ケータイWatch編集部
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