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「au×STAR WARSキャンペーンイベント」と題された今回のイベントでは、auのオークションサービス「auオークション」に出品される制作スタジオ公認のグッズがお披露目された。オークションのすべての売り上げはチャリティー「セーブ・ザ・チルドレン」に寄付される。 auではスター・ウォーズ新作が7月9日に公開されることにあわせて、6月から同作品の待受画像や予告編ムービーなど無料コンテンツを配布するキャンペーンを行なっていた。今回のチャリティオークションもその一環。auのショールームとなるKDDI DESIGNING STUDIOはダース・ベーダーの横断幕やら、帝国兵フィギュアで埋め尽くされるなど、スター・ウォーズ一色になっている。 チャリティーにはさまざまなグッズが出品されるが、目玉は同シリーズの監督、ジョージ・ルーカスのサインが入ったダース・ベイダーのヘルメットだ。これは秋に米国で販売されるもののプロトタイプとのこと。ファンならずとも知名度の高いキャラクターだけに、出品物の中でも別格の扱いを受けていた。 このほか、劇中に登場する剣のような武器「ライトセーバー」のレプリカや、リトグラフ、昨年に1,000台限定で販売され、あっという間に売り切れたというフィギュア「AT-ATウォーカー」、ペプシコーラのおまけで付いてくるボトルキャップの原型60体コンプリートセットなど、いずれもマニア垂涎の出品物となっている。
挨拶をしたKDDI コンテンツ・メディア事業本部 ECビジネス部 部長の長島孝志氏は「出品物は貴重なモノばかり。このオークションは必ずや話題騒然となるでしょう」と自信を見せた。 ゲストとして登場したタレントの小倉優子さんは、黒い装束を羽織って登場。一押しの出品物としてヘルメットを紹介し、「スターウォーズの中ではレイア姫が好き」「もしオークションするなら着なくなった服を売ります」などと語っていた。
■ ＵＲＬ auオークション http://www.auok.jp/ STAR WARS キャンペーン http://www.au.kddi.com/campaign/star_wars/ （伊藤 大地） 2005/06/30 15:00 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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