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ACCESSは、パソコン上で携帯電話向けの地上デジタル放送（1セグメント放送）のコンテンツをプレビューできる開発者向けビューワー「NetFront BML Viewer」を7月下旬に発売する。 「NetFront BML Viewer」は、1セグメント放送の記述言語「BML」で作成されたコンテンツをパソコン上で確認できるコンテンツ作成者向けツール。作成したコンテンツを放送として流さずにプレビュー可能で、1セグメント放送向け用BMLブラウザ「NetFront DTV Profile Wireless Edition」と同じブラウザエンジンを搭載している。このほか、地上デジタル放送用ビューワー「NetFront DTV Content Viewer」や、BMLコンテンツの移植開発キット「NetFront DTV Profile BML Edition SDK」も順次発売される。 また、同社はインフィニオンテクノロジーズと協業し、インフィニオン製のGSM/GPRS/EDGE/UMTS対応ベースバンド＆アプリケーションチップ「S-Gold」を採用する携帯プラットフォーム向けに、携帯電話向けブラウザを含むソフトウェア群「NetFront Mobile Client Suite」を提供する。端末メーカーは、2.5Gおよび3G端末の開発効率を高められるという。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.access.co.jp/press/050628_01.html ニュースリリース http://www.access.co.jp/press/050628_02.html （津田 啓夢） 2005/06/28 13:00 | ||||||
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