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KDDIは、パケット通信サービス「Packet WIN」および「Packet One」向けのリモートアクセスサービス「CPA（cdma Packet Access）」において、アクセス回線区間の帯域を複数回線で共有する新メニューを6月27日より追加する。 「CPA」は、パケット通信サービス「Packet WIN」および「Packet One」で、企業内のイントラネットなどにアクセスできる法人向けサービス。今回従来のサービスメニューに加えて、KDDIのIP-VPNサービスのみとの接続において、帯域を複数回線で共有できるプラン「タイプA」が追加される。 既存の「タイプB」は、各種イントラネットサービスに接続可能で、1回線毎に帯域を保証するサービスとなるが、タイプAでは複数回線共有型のベストエフォート型サービスとなる。 利用料は0.5Mbpsで月額51,450円から、10Mbpsで月額260,400円までのメニューが用意される。また、別途アドレス設定工事費として5,250円、網内接続接点工事費として1,050円かかる。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2005/0621/ （津田 啓夢） 2005/06/21 15:02 | ||||||
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