リュウドは、Mac OS X対応の携帯電話ユーティリティソフト「携帯シンク for Mac 3」を7月8日に発売する。価格は、ケーブルがセットになったパッケージ版が5,480円~、ケーブルなしのパッケージ版が3,980円、旧バージョンユーザー向けのダウンロード版が2,100円。なお、「携帯シンク for Mac 2」のユーザーは無償でアップグレード可能。
今回発売される「携帯シンク for Mac 3」は、Mac OS Xに対応した携帯電話ユーティリティソフト。アドレス帳のバックアップなど基本的な機能に加え、今回のバージョンでは新たに「携帯シンク アシスタント」を追加。同機能ではブックマークのバックアップのほか、Mac OS X付属のスケジュールソフト「iCal」とToDoの同期が可能。自動アップデート機能により、携帯シンクの最新版を定期的にチェックできる。
対応する携帯電話は、新たにボーダフォン3G端末とツーカーの端末を追加している。また、旧バージョン同様、Mac OS X 10.4の「Spotlight」「Dashboard」に対応した機能を搭載する。