リュウドは、Windows向けの携帯ユーティリティソフト「携帯シンク for Windows 2005」を5月27日より発売する。同梱ケーブルの違いで6種類のパッケージが用意され、価格は1,480円~。
今回発売されるのは、Windows向けの携帯電話ユーティリティソフト「携帯シンク for Windows 2005」。前バージョンの「携帯シンク for Windows」では電話帳のバックアップ機能のみで、対応機種もNTTドコモのPDC端末だけだったが、今回のバージョンでは同社のMac OS向け「携帯シンク for Mac 2」と同等の機能が実現され、対応機種も国内4キャリア、合計500機種以上に対応する。
対応OSはWindows XP/2000/Me。FOMAとボーダフォン3Gに対応する「携帯シンク for Windows 2005 FOMAケーブルセット」、およびKDDIのWIN端末に対応する「携帯シンク for Windows 2005 au WIN専用ケーブルセット」が1,480円。充電ケーブル版は各2,680円。充電ケーブル版で全キャリア対応の「携帯シンク for Windows 2005 全キャリア対応セット」は3,680円。