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エイチアイとアプリックスは、戦略的な事業提携に合意したと発表した。アプリックスとエイチアイは今後、共通の顧客に対してグラフィックス機能やJavaの開発環境を提供していく。 今回の提携により、エイチアイが実施した第三者割当増資をアプリックスが引き受け、アプリックスがエイチアイの株式を6.6％保有することになった。両社は今後、開発・実装面で連携し、複雑で高性能な機能が求められる携帯電話向けに、高性能な3Dグラフィックス機能およびJava開発環境を提供していく。また、3Dグラフィックス技術以外の技術開発についても協力していくとしている。 アプリックスは、携帯電話など組込機器向けにJava実行環境「JBlend」を提供している。エイチアイは、携帯電話向けに3Dレンダリングエンジン「Mascot Capsule Engine Micro3D Edition」などを提供している。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.hicorp.co.jp/press/for_press/press_050421.html （太田 亮三） 2005/04/21 15:34 | ||||||
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