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タイトーは、ボーダフォンの3G端末「702NK」（Nokia 6630）向けに、アイコンなどのユーザーインターフェイスを変更できる「カスタムテーマ」の配信を開始した。 今回配信される「カスタムテーマ」は、702NKで利用可能なユーザーインターフェイス用コンテンツ。クリーク・アンド・リバーと協力して配信される。702NKのSeries 60プラットフォームを活かした内容となっており、アイコンや待受画面、バッテリー残量、電波状況といったインターフェイス部分を好みのデザインに変更できる。 用意されるカスタムテーマは、カラフルなデザインの「RAINBOW」、シンプルさを追求した「MODERN」、赤をベースにサイバーな雰囲気の「LCD-RED」、古風なコンピュータをイメージした「2bit Icons」の4種類。4月下旬以降には、漢字をモチーフにした「KANJI」も追加される予定。 利用料は1ダウンロード420円。ボーダフォンライブ！内の「一般サイト」に新設された「Symbian Style」からダウンロードサイトへアクセスできる。
また同社では、ボーダフォンライブ！向けアクションゲームの256Kアプリ版「影の伝説DX」の配信も開始した。こちらは、1985年に業務用ゲームとして登場した名作タイトルのVアプリ版。プレイヤーは、忍者となって刀と手裏剣を武器に、敵を倒しながら姫の救出を目指す。 既に50Kアプリ版は配信されていたが、新たにグラフィックなどの向上が図られた256Kアプリ版として配信される。 「影の伝説DX」の利用料は1ダウンロード315円。公式メニューの「ケータイゲーム」→「アクション」からアクセスできる。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.taito.co.jp/mobile/news_mc/2005/mc_04_04.html （関口 聖） 2005/04/13 15:32 | ||||||
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