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京セラは、南アフリカ共和国において、データ通信に適した無線通信技術「iBurst」を用いた商用サービスが4月1日に開始されると発表した。 「iBurst」は、下り最大1Mbpsという通信速度を実現できる無線通信方式。京セラでは、同方式の基地局・端末を生産している。既にオーストラリアでは商用サービスが開始されていたが、南アフリカの通信事業者Wireless Business Solutions（WBS）が4月1日より新サービスを開始する。 ヨハネスブルグ、プレトリア、ケープタウン、ダーバンの各都市がサービスエリアとなり、WBSでは今後3年間で10万契約の獲得を目指していくという。
■ ＵＲＬ 京セラ ニュースリリース http://www.kyocera.co.jp/news/2005/0303.html WBS http://www.wbsmobile.co.za/ ■ 関連記事 ・ 無線ブロードバンド技術「iBurst」 ・ 京セラ、国内で下り最大1Mbpsの「iBurst」システムの実験開始 （関口 聖） 2005/03/31 17:35 | ||||||
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