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トミー、QRコードで携帯でも遊べる「人造昆虫カブトボーグ」新製品
人造昆虫カブトボーグ GUシリーズ。下部の「バトルステージ」は997円で販売される
トミーは、クワガタやカブトムシを模したおもちゃで虫相撲をモチーフにした遊びが楽しめる人気玩具「人造昆虫カブトボーグ」の新シリーズとして、QRコード付きのカードを同梱し、携帯電話でもプレイできる「GU(グローアップ)シリーズ」を31日より発売する。価格は1パッケージ819円。
「人造昆虫カブトボーグ」は、発売以来70万個を超える売上を記録しているという人気玩具。虫相撲をモチーフに、カブトムシやクワガタを模したボディに車輪がつき、あらかじめ用意したリングの上で戦う。ボディには、攻撃、防御、バランスといずれかの特性を持たせる「カスタムパーツ」が装着できるようになっている。
新製品となる「GUシリーズ」は、パッケージにQRコードがプリントされたカードが同梱される。カメラ付き携帯電話で読み込むと専用アプリをダウンロードできるようになっており、アプリ上でカブトボーグとカスタムパーツのデータを各3種類まで保有できる。
カブトボーグとカスタムパーツを組み合わせ、ミニゲームをこなせば自分のカブトボーグをレベルアップさせられる。またネットワーク経由での対戦も可能となっているほか、図鑑コンテンツなども利用できるようになる。携帯向けコンテンツの利用料は無料で、GUシリーズを購入すればすぐに楽しめる
「人造昆虫カブトボーグ」は、7歳以上の子供に向けた製品となっているが、同社では、「小学生における携帯電話の普及率は高くないだろう。ただし、当社が催すイベントでは親子で遊んでいるケースもあるので、親が持つ携帯電話で楽しんでもらえるのではないか。また、携帯電話を活用したサービスとしてチャレンジするという意味もあり、今後は当社の持つ他の玩具、コンテンツでも携帯電話との連携を検討していきたい」としている。
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URL
トミー「人造昆虫カブトボーグ」製品情報
http://www.tomy.co.jp/kabutoborg/
(関口 聖)
2005/03/29 17:28
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ケータイWatch編集部
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