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JRC、AH-J3003S向けにリモートロック機能など提供
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AH-J3003S
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日本無線(JRC)は、ウィルコム向けのPHS端末「AH-J3003S」に、リモートロック機能などのセキュリティ機能を追加できるファームウェアを4月1日に公開する。
「AH-J3003S」は、日本無線製のストレート型PHS端末。新たに公開されるファームウェアでは、端末を紛失した場合などに、遠隔操作で電源ON/OFFと着信以外の操作をロックする「リモートロック」機能と、同機能に加えて、端末に登録されているデータを一括消去し、初期化できる機能を提供する。
リモートロック機能は、ウィルコムのライトメールが送信可能なPHS端末や、サブアドレス通知が可能なPHS、ISDN対応公衆電話などで適用できる。ファームアップする場合は、パソコンから「JRC AIR-EDGE PHONEサポートサイト」にアクセスし、データをダウンロード、パソコンとAH-J3003Sを付属のUSBケーブルで接続して行なう。
■ URL
ニュースリリース
http://www.jrc.co.jp/jp/whatsnew/20050328air-edge/
(津田 啓夢)
2005/03/28 16:34
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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