| ||||||
|
インフォプラントは、同社のWebサイト「C-NEWS」で、携帯電話の買い替え需要について調査を行なった。対象は、自分名義の携帯電話やPHSを所有するネットユーザー1,500人で、10代以上の各年代男女各150名が回答した。 調査の結果、現在所有している携帯電話に満足していると回答したユーザーは、54.6％と過半数に達した。「不満」は20.6％で、その理由として「通話料金が高い」（40.1％）、「パケット料金が高い」（30.4％）、「迷惑メールが多い」（13.3％）が上位となった。 また、買い換えの具体的な時期を決めているユーザーは38.2％。このうち、購入を検討したい携帯電話会社は、ドコモが50.2％、auが32.1％、ボーダフォンが22.5％となった。これを現在所有している電話会社の割合と比較すると、買い替え後の増加率がauが6.3ポイント増となっている。 なお、現在所有している携帯電話の割合は、ドコモが47.6％、ドコモのPHSが1.7％、auが25.8％、ボーダフォンが20.2％、ツーカーグループが5.1％、ウィルコムが3.7％、アステルグループが0.1％となっている。 ■ ＵＲＬ C-NEWS http://cnews.info-plant.com/ （津田 啓夢） 2005/03/25 16:41 | ||||||
|
