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ドコモ、迷惑メール対策でムーバ発iショット送信数に上限
NTTドコモは、迷惑メール対策の一環として、4月26日よりムーバ端末から発信される画像付きメール「iショット」の送信数を1日あたり1,000通未満とする。あわせて、ムーバから発信される200通目以降のiショットについては受信拒否できる機能も提供される。
今回実施される迷惑メール対策は、カメラ付きiモード端末で撮影した画像をメールで送信できる「iショット」の送信数を1日1,000通未満とするもの。1つの契約回線から大量に迷惑メールが送信されていることを受けて、iショットを利用した手口を防止することが目的という。また、同日付で1つのムーバ回線から送信される200通目以降のiショットを受信拒否できる機能も提供される。迷惑メール業者が1,000通近く発信したとしても、新機能によって201通目からのiショットは自動的に受信しないようになる。なお、初期設定では「受信拒否」となっているが、ユーザーの選択によって受信できるようになる。また、iモードメールの大量送信者からのメールを「受信する」に設定していた場合、その設定が引き継がれる。
このほか同社では、ムーバ向けショートメール拒否機能に対して、「非通知拒否」という設定項目を3月24日に追加する。現在は、「一括拒否」という設定が可能だが、同日以降は、「非通知拒否」の中から、「発信者番号非通知」「公衆電話」「通知不可」の3項目それぞれに受信するかしないか、設定できるようになる。
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URL
ニュースリリース
http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/05/whatnew0322.html
(関口 聖)
2005/03/22 15:38
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