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同社のプリペイド式携帯電話サービス「ボーダフォンプリペイドサービス」および「Pj」では、プリペイドカードを登録してから発信できる利用有効期間が60日と定められている。60日が経過すると残高は0円になるが、その後も180日間（電話番号有効期間）は新たにプリペイドカードを登録することで同じ電話番号で使い続けられるようになっている。 従来、この電話番号有効期間では110番や119番などの特定番号への発信のみが可能とされていたが、4月1日以降は音声通話の着信や全角192文字（384バイト）までのメールの受信も行なえるようになる。メールの受信については、「Pj」の場合はスカイメールとロングメールのみとなるが、「ボーダフォンプリペイドサービス」の場合はEメール、ロングEメールの受信も可能（384バイトまで）。 また、同社ではこれにあわせて、電話番号有効期間に移行した当日と同期間が残り7日となった時点で、有効期限についてのメッセージを送信するサービスも開始する。
■ お知らせ（ボーダフォン） http://www.vodafone.jp/prepaid/news/ ■ プリペイドサービスの概要 http://www.vodafone.jp/prepaid/ （湯野 康隆） 2005/03/16 13:19 | ||||||
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