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電子情報技術産業協会（JEITA）は、2005年1月の国内携帯電話出荷実績を発表した。 2005年1月の携帯電話・PHSの出荷台数は314万9,000台（前年比105.6％）。内訳は、携帯電話が310万4,000台（前年比105.8％）、PHSが4万5,000台（前年比93.7％）。 携帯電話については、12カ月続いた前年比でのマイナスがプラスに転じており、同協会では、「3G端末への買い替えが加速していることに起因するものと考えられる。2004年の2Gから3Gへの移行期を経て、本格的な3G普及期を迎えるターニングポイント。今後、縮小する新規加入に備え、電子マネーや音楽プレーヤーなどの3G新サービスによるさらなる買い替え需要の喚起を期待したい」とコメントしている。 ■ JEITA http://www.jeita.or.jp/ ・ 2004年の携帯電話出荷台数は前年比83.9％の約4,380万台 （湯野 康隆） 2005/03/15 12:18 | ||||||
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