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KDDIは、GPS機能を利用した法人向け位置情報サービス「GPS MAP」に、従来の料金プランに加えて、4月1日より新プランを追加する。 「GPS MAP」は、携帯電話のGPS機能を利用した法人向け位置情報サービス。企業の管理者パソコン側から、社員が所有するGPS搭載携帯電話の位置情報をリアルタイムに取得できる。これまで、ASP型のタイプ1と、カスタマイズ型のタイプ2の各サービスを提供してきた。 新料金プラン「GPS MAPタイプ1ライトプラン」および「GPS MAPタイプ2ライトプラン」では、管理者パソコンから携帯電話の位置確認を求める「センタープッシュ機能」が従量課金制となる。従来のプランが、1台あたり月額2,100円で、500回までセンタープッシュ機能が利用可能であったのに対し、新プランは月額525円で、センタープッシュ機能の利用毎に1回10.5円かかる。 なお、新料金プランも「GPS MAP」の料金割引サービス「大口割引サービス」が適用される。 ■ ニュースリリース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2005/0314a/ （津田 啓夢） 2005/03/14 18:45 | ||||||
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