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NTTドコモ、日立インフォメーションテクノロジー（日立IT）、リコーの3社は、国際ローミングサービスに対応したNEC製FOMA端末「N900iG」を利用して、国際間でイントラネットにアクセスできるシステムの共同検証を開始した。 今回のソリューションは、国際ローミング対応のN900iGで、海外から国内のグループウェア「Lotus Notes/Domino」にアクセスできるというもの。2月24日から6カ月間、操作性や速度、業務での利便性などが検証される。N900iGとグループウェアの接続には日立ITのソフトウェア「フォンコネクト」を利用する。 ドコモでは、共同検証の開始と共にソリューションとして提供も開始する。検証にも参加するリコーが導入第1号となる。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/05/whatnew0224b.html （津田 啓夢） 2005/02/24 17:11 | ||||||
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