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「Voice Editing Ver.1.0」は、SDカード対応携帯電話、ICレコーダーなどで録音した音声ファイルをパソコンに取り込んで、管理・編集できるユーティリティソフト。対応する携帯電話はP506iC/P505iS/P252i/P253i。 ICレコーダーなどでメモ録音した言葉（日本語・英語）をテキストに変換できる「音声認識」機能や、テキストファイルやWebページの文章を音声で読み上げる「音声合成」機能を搭載。「音声合成」機能は、日・英・中・スペイン・仏・独・伊の各国の言葉に対応しており、語学学習テキストを読み上げたり、読み上げた音声ファイルを携帯電話やICレコーダーに書き戻してヒアリングの練習も行なえる。 同ソフトは、「音声認識」「音声合成」機能に加えて、CD-Rへのバックアップ機能などを搭載した「Voice Editing Ver.1.0 Mobile Edition」のほか、音声ファイルの管理・編集、電子メールへの添付機能に対応した「Voice Editing Ver.1.0 Light Edition」をラインナップする。価格はそれぞれMobile Editionが6,090円、Light Editionが2,940円となる。また、松下製ICレコーダー「RR-US630」「RR-US530」のTRC形式で録音されたファイルに対応したアップグレード版も用意される。こちらの価格は6,090円。 なお、2月9日より体験版も提供される。 ■ ＵＲＬ 製品情報 http://www.sense.panasonic.co.jp/PanaSense/special/soft/voice_editing/ （津田 啓夢） 2005/02/09 14:59 | ||||||
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