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スクウェア・エニックスと日本コカ・コーラは、待受ゲームアプリ「待ちスロすごろく」を利用した、携帯電話と連携できる自動販売機「Cmode(シーモ)」のキャンペーンを3月31日まで実施する。
「シーモ」は、携帯電話で飲料が購入できる日本コカ・コーラの自動販売機。2次元コードや赤外線通信に対応しているほか、iモード FeliCa対応の「シーモ2」も導入されている。今回のキャンペーンで利用される「待ちスロすごろく」は、携帯電話での通話が終了するたびに画面内ですごろくが自動的に進められ、キャラクターがストップしたマスによって賞品がプレゼントされたり、抽選へ応募したりできる。
日本コカ・コーラのキャラクター「シーモラビット」が日本全国の旅に出発して、ゴールを目指すという展開になっており、止まったマスによってコカ・コーラの飲料1年分と引き換えられる2次元コードのクーポンや、ジュークボックス型CDプレーヤーなどが当たる。利用するには、あらかじめ専用サイトから「待ちスロすごろく」をダウンロードしておく必要がある。公式メニューからのアクセスは「とくするメニュー」から。
また、2月7日~25日に専用サイトへアクセスした先着10万人には、飲料1本がもらえる「シーポン」がプレゼントされる。
■ URL
待ちスロすごろく(iモード向け)
http://machisuro.jp/
シーモ 案内サイト
http://www.cmode.jp/
(関口 聖)
2005/02/07 12:34
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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