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「着Flash」は、着信時にFlashによるサウンドとアニメーションを再生できるようにしたauの新コンテンツサービス。対応機種は「W31SA」と「W31K」で、端末発売時期である2月下旬頃にEZweb内で対応コンテンツが登場する。 これまでもauのCDMA 1X WIN端末では、Flashコンテンツに対応した機種が登場していたが、着信時にもFlashコンテンツを楽しめるようになる。電池残量や電波状況、電話の相手などの条件によって再生されるアニメーションが異なるとのことで、電池残量が少ない場合は充電を促すメッセージが表示されるなど、多彩なアニメが楽しめる。 待受画面にFlashを表示する機能は既に利用できるが、今回の「着Flash」とは別のコンテンツとなる。コンテンツプロバイダによっては、待受画面用に加えて着Flash用のコンテンツを提供する可能性もある。 なお、KDDIでは対応機種の発売時期に、「着Flash」コンテンツ作成に際して必要となる技術情報を同社Webサイト内で公開する。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.kddi.com/corporate/news_release/2005/0120/ ■ 関連記事 ・ au、音楽再生機能搭載の「W31SA」など4機種 （関口 聖） 2005/01/20 16:12 | ||||||
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