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電子情報技術産業協会（JEITA）は、2004年11月の国内携帯電話出荷実績を発表した。 2004年11月の携帯電話・PHSの出荷台数は382万5,000台（前年比90.7％）。前年比では11カ月連続のマイナスとなっているが、10月の239万9,000台（前年比58.3％）からはやや持ち直した格好となる。内訳は、携帯電話が375万2,000台（前年比90.2％）、PHSが7万3,000台（前年比127.0％）で、PHSは13カ月ぶりに前年比プラスを記録している。 同協会では、今後は端末の高機能・多機能化が進む一方で、単機能の端末も投入されるなど、より端末の多様化が進展すると見ている。 ■ ＵＲＬ JEITA http://www.jeita.or.jp/ ■ 関連記事 ・ 10月の携帯電話出荷台数、2年半ぶりに前年比60％割れ （湯野 康隆） 2005/01/18 14:54 | ||||||
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