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左から「RR-US090」「RR-US070」「RR-US050」
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「RR-QR170-S」
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松下電器は、ステレオタイプで長時間録音可能なICレコーダー3モデルと、普及タイプ1モデルを2月15日に発売する。
今回発売されるのは、ステレオICレコーダー「RR-US090」「RR-US070」「RR-US050」と、ICレコーダー「RR-QR170-S」の4モデル。店頭予想価格は「RR-US090」が30,000円前後、「RR-US070」が25,000円前後、「RR-US050」が20,000円前後、「RR-QR170-S」が10,000円前後になる見込み。
ステレオICレコーダー3モデルは、長時間のステレオ録音が可能なモデル。「RR-US090」は最長約33時間20分、「RR-US070」は最長約16時間40分、「RR-US050」は最長約8時間10分のステレオ録音ができる。
3モデルともパソコンと接続でき、音声を文字に変換する音声認識機能や、テキストファイルを読み上げる音声合成機能、CD-Rに手軽にバックアップできるライティング機能などを搭載したWindowsパソコン向けソフトが付属する。このほか、マイク指向性切替機能や、再生時にノイズをカットする再生イコライジング機能、A-Bリピート機能などを搭載する。
SPモードのステレオ時で、電池の持続時間は再生時13時間、録音時約17時間。大きさは29.8×118.5×14.2mm(幅×高×厚)で、電池を含んだ重さが「RR-US090」「RR-US070」が65g、「RR-US050」が61g。
普及タイプのICレコーダー「RR-QR170-S」は、電池の持続時間が録音時で約20時間のスタミナモデル。SPモード時で約16時間30分の録音ができる。大きさは32.8×99.3×22.5mmで、電池を含んだ重さが約61g。
■ URL
松下電器
http://panasonic.jp/
(太田 亮三)
2005/01/17 17:01
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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