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インデックスは、閲覧中のWebサイトからFeliCa対応端末へ情報を転送できる「かざポン」を自社のWebサイトに導入した。 「かざポン」は、フェリカネットワークスが提供しているもので、パソコンにリーダーライター「PaSoRi（パソリ）」を接続した状態で、路線検索サイトなどから必要な情報をFeliCa対応端末へ転送できる。今回、インデックスでは自社のWebサイト内に設けた携帯電話向け各種コンテンツの案内ページに「かざポン」を導入。パソコンからインデックスが運営・提供する携帯電話向けサイトの内容を確認し、「かざポンでiモードURLを携帯に送信」というアイコンをクリックすると「PaSoRi」経由でiモード FeliCa対応の携帯電話へ該当するサイトのURLが転送される。 「かざポン」を利用するためには、、パソコン側に「PaSoRi」のドライバーソフトや、Internet Explorer用ツールバー「FeliCaツールバー」をインストールしておく必要がある。また携帯電話側にも「かざポン」の携帯サイトから専用アプリをあらかじめダウンロードしておく必要がある。なお、昨年12月時点での「かざポン」対応機種は、P506iC、SO506iC、SH901iC、F901iCの4機種となっている。 ■ ＵＲＬ プレスリリース http://www.indexweb.co.jp/press/press.php?id=398 「かざポン」 サービス概要 http://kazapon.com/pc/ 「かざポン」 iモード向けサイト http://kazapon.com/mobile/ ■ 関連記事 ・ パソコンのサイトからFeliCa携帯へ情報転送できる「かざポン」 （関口 聖） 2005/01/13 13:23 | ||||||
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