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今回のイベントは、携帯電話のコンテンツプロバイダーを中心とした携帯電話業界関係者やIT業界関係者の親睦を深めるためのクリスマスパーティ。会場では、協賛企業から提供された商品によるチャリティオークションが開催された。オークションで集まった現金は、新潟中越地震の被災者へ寄付されるとのこと。 出品された商品は、映画出演権（エキストラ）、デジタルカメラ、10万円相当の自転車、活車エビ、高級シャンパンで知られるドンペリ（ドンペリニョン）など、携帯電話業界の好調ぶりを見せつける豪華なものだった。なかには、インデックスの代表取締役社長 小川 善美氏と2人きりでふぐを食べる権利などユニークなものもあった。また、50万円相当の高級ワインが登場すると、会場の盛り上がりは急上昇。1920年代の希少なワインの値段はどんどん釣り上がっていった。 なお、今回の主催幹事は、サミーネットワークス、Klab、インデックス、ギガフロップスの4社。平日21時スタートのイベントということもあり、ギガフロップスの増澤氏は、当日まで人が集まるのかどうか心配だったという。 しかし、終わってみれば事前登録者約150名と当日来場者を含めると、正確にわかっているだけで463人、ピーク時に500人程の来場者が会場を埋め尽くすことになった。会場では、さかんに名刺交換も行なわれていた。幹事スタッフによれば、来年の同イベントの日取りもすでに決定しているという。2005年のイベントは、12月16日金曜日21時から開催されるとのこと。
■ ＵＲＬ 六本木 alife http://www.e-alife.net/access/ ■ 関連記事 ・ 六本木でケータイ業界関係者が集まるXmasイベント （津田 啓夢） 2004/12/22 17:01 | ||||||||||||||||
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