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au、ボイスメール・Cメールのダイヤル方法を一部廃止
KDDIと沖縄セルラーは、au端末宛のボイスメールやCメールの送信方法において、特定の電話番号から送信する形式など一部のサービスを2005年2月28日をもって終了する。
今回終了するサービスは、auの携帯電話に対してボイスメールやCメールを送信する方法の一部。ボイスメールは、相手先を呼び出すことなく、直接伝言を送れるサービスだが、これまで、他社の携帯電話や固定電話からau端末に対してボイスメールを送信する場合は、特定の電話番号にコールする方法が用意されていた。しかし、迷惑行為によって苦情が増加しているため、他社の携帯電話や固定電話からボイスメールを送信する方法は廃止され、来年3月からはau端末同士でのやり取りのみ可能になる。
なお、au端末からボイスメールを送信する方法は、来年3月より「1612」、あるいは「1616」の後に続けて相手の電話番号を入力してから、メッセージを入力する方法だけになる。これまでは「1612」「1616」にコールして、音声ガイダンスの後に相手の電話番号を入力、そしてメッセージを入力するという方式も用意されていたが、利用者の減少によって廃止されることになった。
また、Cメールの送信については、「1617」へコールし、音声ガイダンスの後に相手の電話番号と本文を入力するという方法も利用者の減少によって廃止される。来年3月からは、端末のCメール機能で直接送信するか、「1617」+「相手の電話番号」へコールして、ガイダンスの後に本文を入力する形になる。
ただし、「1616(ボイスメール)」「1617(Cメール)」を頭に付ける方法は、関東・中部以外のユーザーしか利用できない。
このほか両社では、留守番電話サービスを設定できる窓口の電話番号について、利用者の減少により、関東・中部でのみ提供してきた「090-4444-0003」という番号を廃止し、全国から利用できる「090-4444-0141」に統一する。
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URL
ニュースリリース
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2004/1222a/
(関口 聖)
2004/12/22 15:34
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