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NTTドコモは、組込用Linuxの開発を手掛ける米モンタビスタに対して、300万ドル(約3億1,200万円)を出資すると発表した。22日にも手続きが完了する。
モンタビスタは、組込機器に適したLinuxの開発を手掛けており、NECなどと協力して、ドコモ端末では「N900iL」や「N901i」「P901i」のOSとして同社の技術が採用されている。ドコモでは今回、出資を行なうことでモンタビスタとの協力関係の強化を図る。今後、Linux OS搭載製品における機能向上や開発効率の向上など、開発戦略段階から協力していくとのこと。
■ URL
ニュースリリース
http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/04/whatnew1221.html
(関口 聖)
2004/12/21 18:16
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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