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従来のバージョンでは、名前と電話番号の管理しかできなかったが、今回のバージョンでは、メールアドレスやハンドル名、グループ番号などの各種情報もあわせて管理できるようになった。また、アステルのPHS同士で利用できる「MOZiOダイレクトメール」サービスをパソコン上で操作する機能も追加されている。ただし、この機能を利用するにはPCカード型のPHS「AN-X1」が必要となる。 このほか、同社ではパソコン上でMOZiOダイレクトメールを利用したソフトを開発できる「MOZiOアプリケーションDLL 1.0」も無償で公開している。このモジュールを利用すると、位置情報サービスと連動した業務アプリケーションやメール転送システムを開発できる。こちらも実際に作成したアプリケーションを動作させるにはAN-X1が必要となる。 ・ ニュースリリース（携帯ほいほい） http://www.ttnet.co.jp/news/news_h12/h120524_1.html ・ ニュースリリース（MOZiOアプリケーションDLL） http://www.ttnet.co.jp/news/news_h12/h120524_2.html ・ ダウンロード http://www.ttnet.co.jp/tokyodenwa_astel/dnld/downl.html （湯野 康隆） 2001/03/26 14:43 | ||||||
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