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NTTドコモは、今年7月にスタートした、iモード FeliCa対応の携帯電話の台数が12月14日付けで全国で100万台を突破したと発表した。 iモード FeliCaは、非接触ICチップを内蔵することで、従来の携帯電話では提供できなかったサービスを実現している。「おサイフケータイ」の愛称で提供されており、対応端末にはビットワレットの電子マネー「Edy」のiアプリがプリインストールされているほか、対応サービスとして量販店の会員証や映画館の入場チケットなどが利用できるようになっている。 現在、販売されているiモード FeliCa対応端末は、12月1日に発売された「SH901iC」のほか、第1弾として登場した「P506iC」など全5機種。各端末ごとの販売台数は明らかにしていないが、同社では1999年にスタートしたiモードと比べて、2週間ほど早く100万台を突破したとアピールしている。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/04/whatnew1215.html （関口 聖） 2004/12/15 17:42 | ||||||
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