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NTTドコモは、法人向けのリモートアクセスサービス「ビジネスmopera」で、サーバーを自社で設置して利用できる「ビジネスmoperaアクセスシンプル」を12月1日より開始する。 今回開始される「ビジネスmoperaアクセスシンプル」は、中継用のサーバーを社内LAN上に設置することで利用できるリモートアクセスサービス。サーバーにはドコモ提供のソフトウェアをインストールし、外出先から会社のメール送受信やスケジュールの閲覧などが行なえる。 利用料は契約事務手数料が2,100円。リモートアクセスサービス「BINWAN」からの契約変更の場合はメニュー変更手数料が1,050円。接続装置利用料が1契約あたり月額1,050円。 同社はまた、「ビジネスmoperaアクセスプレミアムFOMAタイプ」「ビジネスmoperaアクセスプロ」において、FOMAを利用して社内LANにアクセスした場合のパケット通信料を企業側に課金できるサービス「FOMAパケット・フリーサービス」を12月1日より開始する。これにより、社内LANにアクセスするFOMAのパケット通信料を企業が一括して管理できる。
■ ＵＲＬ ニュースリリース（ビジネスmoperaアクセスシンプル） http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/04/whatnew1124b.html ニュースリリース（FOMAパケット・フリーサービス） http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/04/whatnew1124c.html ビジネスmopera http://www.docomo.biz/b-mopera/ ■ 関連記事 ・ ドコモ、法人向け遠隔接続サービス「ビジネスmoperaアクセスプロ」 （太田 亮三） 2004/11/24 16:36 | ||||||
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