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NTTドコモは、柔らかな曲線デザインが特徴のソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製ムーバ端末「premini-S」（SO213iS）を26日に発売する。価格はオープン価格。 「premini-S」は、7月に発売された「premini」の後継機となるソニー・エリクソン製ムーバ端末。「premini」と比べて丸みを帯びたデザインが特徴で、階段状に配された「新・スロープキー」が採用されている。10ドットから16ドットまで4段階の文字サイズが用意され、メニュー配色は5パターンを搭載。日本語入力機能として、予測変換に対応した「POBox」が搭載される。 液晶ディスプレイは1.3インチ、128×160ドット、65,536色表示が可能な半透過型TFT液晶ディスプレイを搭載する。大きさは92×43×22mm（高×幅×厚、アンテナ部含む）で、重さが約67g。連続待受時間は約310時間、連続通話時間は約110分。本体カラーは「White」「Blue」の2色。 同社はまた、12月4日～26日にかけて、「premini-S」の世界が体験できる「premini-S town installation at 代官山」と題したイベントを実施する予定。
■ ＵＲＬ ニュースリリース http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/04/whatnew1124a.html 製品情報 http://www.nttdocomo.co.jp/premini-s/ ■ 関連記事 ・ 丸みを帯びた小型ボディの「premini-S」 （太田 亮三） 2004/11/24 15:34 | ||||||
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