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米クアルコムとOpera Softwareは、BREWベースの携帯向けWebブラウザ向けの課金ソリューションを開発した。 両社は、BREW版の携帯向けOperaブラウザにおいて、コンテンツなどをに対する課金ソリューションを開発した。アプリや着信メロディ、待受画像などを購入できる。携帯電話事業者の既存のネットワークに対応するため、最小コストで展開できるとしている。BREW配信システム「BREW Distribution System（BDS）」で、バックエンドの請求システムやアプリケーション管理を提供する。 今回の課金システムの追加によって、コンテンツプロバイダーはBREW版Operaブラウザでもコンテンツの配信が行なえるようになる。提供時期については未定。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース（英文） http://www.qualcomm.com/press/releases/2004/041117_opera_contextual_shopping.html （津田 啓夢） 2004/11/18 18:39 | ||||||
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