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ちＱのトモダチは「ナビット」というキャラクターを介してユーザー同士がコミュニケーションを取るというゲーム。ユーザーがナビットと会話することで、各自の趣味嗜好、プロフィールなどのデータが蓄積され、それを元に他のユーザーが紹介され、ユーザー同士でメッセージのやり取りができるという内容になっている。 ４月には、ちＱのトモダチのPC版とドリームキャスト版が発売される予定。それらも基本的にはJ-スカイ版と同じ内容のゲームで、互いにメッセージのやり取りが行なえる。また、ゲーム内で発行されるIDを使って、J-スカイユーザーが自分のプレイデータをPC版やドリームキャスト版で使ったりすることもできる。ただし、PC版とドリームキャスト版のユーザー同士では、メッセージに色をつけたり、BGMを流すことができるが、J-スカイ版の場合はテキストのみのやり取りしかできない。PC版とドリームキャスト版は、Web型のゲームではなくパッケージで販売されるプログラムとなり、ゲームの開始時と終了時の２回、サーバーにアクセスする仕組みとなっている。 なお、１月24日発売のブライダル情報誌「ゼクシィ」の関東版に、J-スカイ版の同ゲームを元にしたPC上でプレイ可能な体験版ゲームが付属する。体験版はゼクシィ読者向けの特別版となっており、２月24日発売号と３月24日発売号にも収録される。
■ ＵＲＬ ネクステック http://www.nextech-corp.co.jp/ （白根 雅彦） 2001/01/17 17:44 | ||||||
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