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鷹山(YOZAN)は、アステルブランドで提供しているPHSサービスにおいて、8月末の段階で運用終了予定と発表したメールや留守番電話機能を12月以降も継続して提供していくと発表した。
同社では、各地のアステルがサービス終了、あるいは終了予定の流れにあることを受けて、関連設備の維持が困難と判断。8月末には、ドットiサービスのメールやWeb閲覧機能などを11月31日をもって終了すると発表していたが、その後、同社内で検討した結果、メールサービスおよび留守番電話サービスは独自サービスとして12月以降も継続して提供していくことになった。これにより、新規受付を終了していた留守番電話サービスは、21日より新規受付を再開している。
なお、同社ではあわせて来年1月31日より、地域や時間帯に関係なく1分6.3円で通信できる「@6」や、データ通信サービス「つなげ太郎」、課金先を分けてくれる「課金分けサービス」を終了する。なお、「課金分けサービス」の新規受付は12月1日に終了する。
■ URL
ニュースリリース(PDF形式)
http://www.yozan.co.jp/yozan/ir/pdf/041021.pdf
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(関口 聖)
2004/10/21 17:31
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ケータイWatch編集部 k-tai@impress.co.jp
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