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インフォプラントは、iモードの「とくするメニュー」で、待受画面に関する調査を行なった。調査は9月27日～10月4日にかけて実施され、18,592人から回答を得た。 調査ではまず、現在使用している待受画面について訊いた。その結果、アニメなどの「キャラクター」が26.2％と最も多く、次いで「家族・子供」（17.2％）、「時計・カレンダー」（13.6％）が続いた。男女別では、男性が「時計・カレンダー」（19.7％）が多く、女性は「キャラクター」が30.2％と多かった。特に、19歳以下の女性では約半数（45.6％）が「キャラクター」と回答した。 また、使用中の待受画面のタイプは、「静止画（キャラクター、タレントなど）」が48.5％と最多で、「携帯電話のカメラで撮った画像」（34.0％）、「動画（iアプリ待受など）」（9.6％）が続いた。 待受画面の入手先についての設問では、「自分で作成したもの」が32.4％で最も多かった。以下、「無料サイトから」（26.1％）、「有料サイトから」（19.7％）となった。これに「企業などキャンペーンサイトから」（3.3％）を含めると、iモードのWebサイトからダウンロードしたユーザーは半数を占める。なお、男女別に見ると、「自分で作成したもの」の割合は女性がで多く、「端末に入っていたもの（初期設定以外）」は男性で多かった。男女とも年代が上がるにつれて「端末に入っていたもの（初期設定以外）」の割合が増加した。 このほか、他の年代と比較して、男女とも19歳以下で「無料サイトから」入手する割合が多かった。 ■ ＵＲＬ 調査結果（PDF形式） http://www.info-plant.com/dl/research/mobile/2004/041019-150.pdf （津田 啓夢） 2004/10/19 14:09 | ||||||
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