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【 2009/06/26 】
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アドプラス、iPhone 3G向けコンバージョンレンズ
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Bluetoothに対応した「W21T」
W21T
端末デザインはA5504Tに似た印象
「W21T」は、ゲームアプリなどのテレビ出力機能を搭載し、Bluetoothに対応した東芝製のCDMA 1X WIN端末。11月下旬に発売予定。
「W21T」では、従来のEZムービーなどのテレビ出力機能に加えて、新たにゲームアプリなどの出力も可能になる。方向キー部分に装着できる付属のゲームポインタを利用して、細かいゲームの操作が可能となる。
3D描画エンジン「T4G」が搭載され、3Dのレンダリング性能が向上している。端末には3Dレースゲーム「セガラリー 1st Stage」などがプリセットされている。アプリはこのほか、2枚の画像を動画のように変化させる「モーフィングアプリ」なども用意される。
Bluetoothに対応し、従来のハンズフリー機能のほか、新たに画像やアドレス帳、スケジュールなどのデータを転送できる機能も追加される。対応のプリンタなどにW21Tで撮影した画像をそのまま送信できる。
メインディスプレイは、2.4インチ、QVGA、26万色表示のTFT液晶、サブディプレイは1.1インチ、112×112ドット、約65,000色表示のTFT液晶となる。130万画素のCMOSカメラを搭載し、拡大表示機能や画像の切り出しなども行なえる。
このほか、メール作成・閲覧中などにバックグラウンドでメールを受信できる「Eメールバッググラウンド受信」に対応。パッケージに同梱されるminiSDカード(16MB)には、電子辞書ソフト「辞スパ」が収録される。
連続通話時間は約240分で、連続待受時間が約300時間。大きさは約50×99×26mm(幅×高×厚)で、重さが約126gとなる。ボディカラーはブリーズグリーン、ライトニングシルバー、サンライズイエローの3種類展開。
W21T、端末を開いた状態
側面部にマナーボタンなどを配置
方向キー。中央の決定ボタンの周囲に溝がある
この溝にゲームポインタをはめ込む
サブディスプレイ上部にステレオツインスピーカーを搭載
待受画面
従来のWIN端末と同様に、待受画面上部にEZチャンネルなどのアイコン。ここからKDDIの音楽ポータルサイトにアクセスできる
Bluetoothメニュー
モーフィングアプリ
データフォルダから画像を選択
非常になめらかにモーフィング画が行なわれる
データフォルダ画面
電子辞書ソフト「辞スパ」の画面
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URL
ニュースリリース
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2004/1013a/
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(津田 啓夢)
2004/10/13 15:28
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