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今回発生した誤請求は、「W21SA」に収録されているEZアプリ（BREW）において、接続先サーバーの設定が「ダブル定額」用のサーバーではなく、別のサーバーに接続されるよう設定されていたことが原因。9月に請求された8月利用分でユーザーから24件問い合わせがあり、判明したという。同社ではサーバーシステムの変更を実施することで、問題回避できるようにする予定で、「W21SA」そのものを修理する必要はない。 対象となった件数は18,940件で、誤請求された金額は約220万円。同社では対象ユーザーに対してダイレクトメールで誤請求の内容を通知する。 ■ ＵＲＬ auからのお知らせ http://www.au.kddi.com/news/au_top/information/au_info_20040913142605.html （関口 聖） 2004/09/13 15:08 | ||||||
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