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三洋、電池寿命を大幅に伸ばしたステレオICレコーダーなど4機種
左から「ICR-S240RM」「ICR-S250RM」「ICR-S300RM」、下が「ICR-RB100RM」
三洋電機は、ステレオマイクを内蔵し、USB2.0端子を本体に備えるICレコーダー「DIPLY TALK」(ディプリトーク)シリーズの新モデルを10月21日に発売する。
今回発売されるのは、従来モデルの機能を継承しつつ電池寿命を伸ばした「ICR-S300RM」や、スリムタイプの「ICR-S250RM」など4機種。店頭予想価格は「ICR-S300RM」が37,000円前後、「ICR-S250RM」が27,000円前後、「ICR-S240RM」が22,000円前後、「ICR-RB100RM」が32,000円前後。
「ICR-S300RM」は、ステレオマイクを内蔵し、本体にUSB2.0対応の端子を備えるモデル。電池寿命を従来モデルより伸ばし、ステレオ録音のSPモード使用時で約36時間の録音が可能。本体に搭載したUSB端子もUSB2.0に対応し、パソコンと高速にデータのやり取りが行なえる。MP3形式で録音される音声データにはインデックス機能を付けることができ、早聞き、遅聞きも可能。
本体搭載のメモリは256MBで、miniSDカードスロットを装備。USBマスストレージクラスに対応することでパソコンと直接データをやり取りすることができる。録音はMP3、再生はMP3とWMA形式に対応する。内蔵メモリ使用時の最大録音時間はモノラルのLPモードで約35時間30分、以下ステレオモードの、SPモードで約17時間45分、HQモードで約8時間50分、XHQモードで約4時間25分。大きさは約38×118×22.4mm(横×縦×厚)で、重さは約85g。単4電池2本で動作する。
スリムタイプの「ICR-S250RM」「ICR-S240RM」は、ステレオマイクを内蔵し、USB2.0対応の端子を備えるモデル。電池寿命を従来モデルより伸ばし、ステレオ録音のSPモード使用時で約18時間の録音が可能。
本体内蔵メモリは「ICR-S250RM」で128MB、最大録音時間はモノラルのLPモードで約17時間10分、ステレオのSPモードで約8時間30分など。64MBの内蔵メモリを搭載する「ICR-S240RM」ではLPモードで約8時間35分、ステレオのSPモードで約4時間15分の録音が可能。大きさは約37×118.5×14.7mm(横×縦×厚)で、重さは約57g。単4電池1本で動作する。
このほか、FMラジオ機能や再生機能が充実した「ICR-RB100RM」も発売される。内蔵マイクはモノラルだが、ステレオマイク入力端子によりステレオ録音に対応。プリセットイコライザーや色の変更が可能なバックライトを搭載するほか、FMラジオチューナーも搭載する。USB端子はUSB1.1に対応する。内蔵メモリは256MBで、16kbpsモードで約35時間、32kbpsモードで約17時間30分の録音が可能。最大ビットレートの192kbpsモードでは約3時間の録音ができる。大きさは約101×28×26mm(横×縦×厚)で、重さは約54g。単4電池1本で動作する。
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URL
ニュースリリース
http://www.sanyo.co.jp/koho/hypertext4/0409news-j/0907-1.html
(太田 亮三)
2004/09/07 18:30
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