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NTTドコモは新サービス「iアプリ」と同時に、「iアプリ」対応端末２製品を発表。富士通製「F503i」と松下製「P503i」をサービス開始する26日に発売する。いずれもストレート型の端末で、価格はオープンプライス。
富士通製「F503i」は、120×160ドットの256色カラー液晶を搭載し、着メロは16和音に対応。iアプリに対応し、iアプリは最大50本（容量では最大200KB）保存できる。メモリダイヤルは500件、着信メロディは自作・ダウンロードあわせて30曲（登録曲に上書き）まで、画面メモは最大100件保存可能。サイズ135×46×15mm（高×幅×厚）、重量約77g。連続待受約430時間、連続通話時間は約135分。ボディカラーはバイオレットシルバー、フェアリーホワイト、シャイングレーの３色が用意される。 松下製「P503i」は、120×160ドットの256色カラー液晶を搭載し、着メロはやはり16和音に対応。iアプリ対応で、iアプリは容量に関係なく７件まで保存できる。メモリダイヤルは500件、着信メロディは自作・ダウンロードあわせて30曲、画面メモは最大24件保存可能。サイズ128×45×17mm（高×幅×厚）、重量約74g。連続待受約400時間、連続通話約140分。ボディカラーはクオーツシルバー、ジェムブラック、サイバーレッドの３色が用意される。
■ ＵＲＬ ニュースリリース（ドコモ） http://www.nttdocomo.co.jp/new/contents/01/whatnew0118a.html ニュースリリース（富士通） http://www.fujitsu.co.jp/jp/news/2001/01/18-3.html （工藤 ひろえ） 2001/01/18 19:20 | ||||||||||||||||
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