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日立ソフトウェアエンジニアリングとビットワレットは、iモード FeliCaを利用した募金受付システムを開発した。同システムは、日本テレビ系列で放送される「24時間テレビ」のチャリティー募金の受付方法として採用された。 今回両社が開発したシステムは、iモード FeliCa対応の携帯電話から、あらかじめEdyにチャージしたお金を、Mobile Edyでの支払いによって募金できるというもの。募金者は募金場所まで出かけることなく携帯電話から募金ができる。今回、同システムは日本テレビ系列で放送される「24時間テレビ 27 チャリティー募金」として実施され、8月18日～31日までの期間、専用の募金サイトで募金が可能。 両社は今後、同システムをチャリティー募金ASPサービスとして積極的に展開していく予定。 ■ ＵＲＬ ニュースリリース（PDF形式） http://www.edy.jp/company/20040817.pdf （太田 亮三） 2004/08/18 17:12 | ||||||
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